
カラフルに彩られた大車輪を押す白塗りの人々が、リズミカルな音楽に合わせて動き回る回る。流れる音楽は、思わず踊ってしまうような楽しげな音楽。通り沿いにある建物の壁にはプロジェクターで、この周辺に住む子供たちの顔を投影していく。そして、ときおり立ち止まっては、火薬を爆発させて、まわりをびっくり仰天させる。多くの見物客はかれらがつくり出す愉快な世界の虜になり、ひたすら彼らについていく。ついていった先に待っていた、彼らが最後に出したびっくり箱は、

このとき流れてた音楽がずっと頭から離れず、またどこかTahiti 80を思い出させるものだったので、パリでTahitiのCD買ってきちゃいました。また、もうひとつ頭から離れなかった白塗りダンサーの踊りは、パリでミクが再現してくれました。
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