現在、トーキョーワンダーサイト本郷にて、ロンドン在住の若手アーティストによる映像作品を紹介する展覧会「Video Art from London」を開催しています。
強いメッセージ性やインパクトをもった作品群ではないですが、それぞれがユーモアのある視点を提供しています。是非観に来て下さい。
The exhibition titled 'Video Art from London' started in Tokyo Wonder Site Hongo last week. This exhibition shows video works by 5 emerging artists who live and work in London, and for most of them this is the first time to be shown in Japan.
Their works shown in the exhibition do not have strong messages such as political messages and strong impact on audience, but each work gives us unique viewpoints on our daily lives and our behaviors.
I hope you come to see the exhibition and enjoy it!
Video Art from London
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
会期:3月28日-4月22日
時間:11:00-19:00
HP: http://www.tokyo-ws.org/
*尚、4月21日15時から本展キュレーター、パオロ・プロテガーによるトークイベントを行います(要予約)。
2007年4月4日水曜日
2007年1月31日水曜日
服作りのその後
2007年1月21日日曜日
2007年1月17日水曜日
パフォーマーとしてのシアタープロダクツ
今日、パルコミュージアムで開催されている「シアタープロダクツの現場」展に行ってきました。
服作りから販売まで全ての過程を演出することをコンセプトに服を作り続けてきた、シアタープロダクツ。そして、今回は彼ら自身が「舞台」に上がっています。
シアタープロダクツが試みたことは、彼らの仕事場をギャラリーに持ってきて、制作現場を公開する、というもの。スタッフは10時に出社し、普段と変わらない日常的な業務につき、21時に退社する。ここで違うのは、彼らが「舞台」に上がっていること。この「舞台」効果は仕事場をギャラリーにもってくることから生じるのではなく、彼らの現場を見る観客の眼によって「舞台」が作られる。観客の視線がスタッフひとりひとりを「パフォーマー」にし、普段一般の人が目にすることのない制作現場が「パフォーマンス」としてくり広げられる。
会場では、もちろん実際の打ち合わせも行われ、運よくその時間に会場に居合わせれば、その光景も見れますよ。展示構成は、graf の豊嶋氏。
この展覧会は今月29日まで。その後、大阪、福岡と巡回します。
2007年1月9日火曜日
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