2007年1月17日水曜日

パフォーマーとしてのシアタープロダクツ


今日、パルコミュージアムで開催されている「シアタープロダクツの現場」展に行ってきました。

服作りから販売まで全ての過程を演出することをコンセプトに服を作り続けてきた、シアタープロダクツ。そして、今回は彼ら自身が「舞台」に上がっています。

シアタープロダクツが試みたことは、彼らの仕事場をギャラリーに持ってきて、制作現場を公開する、というもの。スタッフは10時に出社し、普段と変わらない日常的な業務につき、21時に退社する。ここで違うのは、彼らが「舞台」に上がっていること。この「舞台」効果は仕事場をギャラリーにもってくることから生じるのではなく、彼らの現場を見る観客の眼によって「舞台」が作られる。観客の視線がスタッフひとりひとりを「パフォーマー」にし、普段一般の人が目にすることのない制作現場が「パフォーマンス」としてくり広げられる。


会場では、もちろん実際の打ち合わせも行われ、運よくその時間に会場に居合わせれば、その光景も見れますよ。展示構成は、graf の豊嶋氏。

この展覧会は今月29日まで。その後、大阪、福岡と巡回します。



2 件のコメント:

k-humming さんのコメント...

これおもしろそうやね。行ってみよーっと。grafの豊島さんなんだー。
CASA BRUTUSに載ってたんだけど、21世紀美術館で奈良さんと二人で企画展やってるみたいだねー。これも行ってみたい。

cucum さんのコメント...

金沢で今、奈良さんやってんねー。それにも豊島さん関わっているんだね。おれも行きたいよ。