2007年1月31日水曜日

服作りのその後

先日お伝えした「きゅうりブランド」の新作カーディガンが完成しました。
というより、実はブログの更新をしばらくサボっている間に完成してました。



上がそのカーディガンで、下は余った布で作ったカットソー。
無駄に部屋を少し暗くして撮ったので、実際の色味が伝わってないと思いますが、鮮やかな朱色です。笑点の山田くんが着ている着物ような朱です。
この生地、とっても肌触りがよく、気持ちいいんです。

話は変わりますが、先日、中目黒で素敵なボタン屋さんを見つけました。
手の込んだ輸入物のボタンが数多くあり、それらを眺めていると、ついつい次はどんなものを作ろうかと想像してしまいました。

春カラー

今日で2007年1月も終わり。
そこで、ブログのカラーを春色にしてみました。
まだ冬まっさりですが、依然本格的な寒さがやってこず。なんか今日なんて春っぽい天気でしたね。こんなにあったかい冬だと、次にやってくる春のありがたみが半減してしまう。

2007年1月21日日曜日

服作り


母との服作りコラボレーション、その名も「きゅうりブランド」。
今回は、カーディガンです。

本日、発色のいい生地を見つけました。
色は赤というか朱かな。この一枚の生地からカーディガンが出来上がります。そして、今回選んだボタンは木製の少し幾何学的な(?)模様が入ったもの。どんなものが出来上がるのか今から楽しみワクワクしてます。

これから一枚の生地からカーディガンが出来上がる過程をここで実況中継できたらなと思います。

2007年1月17日水曜日

パフォーマーとしてのシアタープロダクツ


今日、パルコミュージアムで開催されている「シアタープロダクツの現場」展に行ってきました。

服作りから販売まで全ての過程を演出することをコンセプトに服を作り続けてきた、シアタープロダクツ。そして、今回は彼ら自身が「舞台」に上がっています。

シアタープロダクツが試みたことは、彼らの仕事場をギャラリーに持ってきて、制作現場を公開する、というもの。スタッフは10時に出社し、普段と変わらない日常的な業務につき、21時に退社する。ここで違うのは、彼らが「舞台」に上がっていること。この「舞台」効果は仕事場をギャラリーにもってくることから生じるのではなく、彼らの現場を見る観客の眼によって「舞台」が作られる。観客の視線がスタッフひとりひとりを「パフォーマー」にし、普段一般の人が目にすることのない制作現場が「パフォーマンス」としてくり広げられる。


会場では、もちろん実際の打ち合わせも行われ、運よくその時間に会場に居合わせれば、その光景も見れますよ。展示構成は、graf の豊嶋氏。

この展覧会は今月29日まで。その後、大阪、福岡と巡回します。



2007年1月9日火曜日

触発されて。

友人k-hummingのブログを見てたら、なんか自分も旅日記なるものを書いてみたくなった。
といっても行きたてほっかほっかの彼とは違い、僕の旅は少し過去のことになってしまったので、別のブログで写真を中心に公開していこうかなと思います。

よかったらこちらものぞいてみてください。
new cross のきゅうり(旅写真展)

2007年1月7日日曜日

鎌倉の大仏様


大仏様の後姿をパシャリ。
大仏様、換気のために背中あいてます。

謹賀新年


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もきゅうりどうかよろしくお願い致します。