大学の後輩、イシワタマリの個展「記憶バター」展が恵比寿POINTで始まったみたい。
彼女は大学で文化人類学を学ぶかたわら、絵を学び、ボディ・ペインティングというかたちでライブ・パフォーマンスを行ってきた。
ボディ・ペインティング-
その名の通り、観客の体に直接ペインティングをする。
そこには、その観客との「会話」が生まれ、それが描く対象にも影響をあたえる。
もちろん、そのひとの体のラインも影響力をもってくるだろう。
観客の体が彼女のペインティングで飾られることよって、その空間のお祭りモードのボルテージが一気に上がる。
そんな彼女の作品のもつ即興性がおもしろい。
この個展が終わったあと、イシワタマリはスペインでも個展を開催するようだ。
いよいよ海外進出だね。
「イシワタマリ 記憶バター」展の詳細はこちら
イシワタマリ ホームページ
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